「ネットブック」と呼ばれる類のノートPCも、型落ちなどでさらに手頃な価格になっているものもあり、ここしばらく結構気になっていた。
MURAMASA(PC-MM70G)というのもあって、帰省時や移動中などには利用しているのだが、持ち歩くにはいいものの、さすがに力不足は否めない。
かといって、それなりのスペックのWindowsのノートPCを買おうという気にもならない。それならば、MacBookを買うだろう。
メールの読み書きやWebブラウズにあともう少しだけ他のことができるくらいのもので割り切ったものが欲しいな、ネットブックでも良いかな、と思っていた。
ただ、ネットブックの画面の小ささやキーボードの扱いづらさ、その小ささに比べ、意外と軽量というわけでもないことなど気になる点もあり、踏みとどまっていたのが現状。
そんな中、EQUIUM S5000をAQUOSにつないでみようとDVIケーブルを買いに秋葉原に出かけた際に、立ち寄ったショップで中古のThinkPad X40を衝動買い。
衝動買い、といっても、店頭ではしばらく悩んだのだけど。
OSなしで14,800円。
英語キーボード、HDDが60GB(X40の多くは20GBか40GB)というのが決め手になった。
バッテリはほとんど使い物にならないと思うけど、まぁ、それは中古で年数も経っているので、仕方がない。
OSはUbuntuでも入れて使ってみようかと思っているのだが、その前に試しにWindows 7 RC版をインストールしてしばらく触ってみようかとも思う。
という訳で、ネットブックは見送りに。
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