部屋の片隅に置かれたままのTOSHIBA EQUIUM S5000に今さらメモリを増設。
コンパクトなサイズとデザインが気になって入手し、「サーバーにでも...」と思っていたのだが、手をつけられず今日まで。
何かに使ってみようかとも思うが、標準(オンボード)の128MBだけでは心許ない。
スロットは1つ。最大は384MB。
今さら、PC100/133 144pin SDRAMの新品を買うのもどうかと思うし、新しいものでは認識しない可能性もあるので、秋葉原のジャンクショップを探して恐らく認識できるであろうチップが両面16枚のものを購入。
帰宅してメモリを装着してみたところ、問題なく認識。
試しに、Ubuntu 8.10をインストールしてみる。
インストールを始めるとエラーが発生して、先に進むことができない。
出てくるメッセージをキーワードに調べると、インストールメディア(CD-R)の読み取りの問題も考えられるらしい。
もう一度インストールメディアを作り直すのも面倒なので、ダメ元で縦型の本体を横にし、CD-ROMドライブが水平になるようにして、再度インストールを始めたら、エラーは発生せず...。こんなもんか。
インストール後、しばらく触ってみたがこのくらいのスペックでも意外と使うことはできそう。
CPUの利用率がずっと高かったり、swapが使われたりと厳しいのは厳しいのだけど。
DVI端子も付いているので、テレビ(AQUOS)に接続してしばらく使ってみようかとも思ったり。
コメントする