HP Compaq t5730 Thin Clientを入手

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ThinkPad X40の中古を購入したショップで珍しいものを見かけた。

HP Compaq t5730 Thin Clientというシンクライアント端末の中古。
CPUはAMD Sempron 2100+の1GHz、メモリ(RAM)は1GB、フラッシュメモリが1GB内蔵されていて、本来はWindows XP Embeddedが入っているものだったらしい(OS、データとも消去済)。

昔からシンクライアント端末ってなぜか気になる存在。実際の導入や活用の難しさはともかく、その考え方や割り切りの良さは嫌いじゃない(苦笑)。
シンクライアントだけあってスペックはそう高くないだろうし、AMD Sempron 2100+の1GHzというのがどのくらいのものなのかよく分からなかったのだが、何となく使えそうな気もして購入。
ジャンク扱いで4,980円。

フラッシュメモリか、USBメモリにLinuxをインストールすればとりあえずは何とかなりそう。
USBが8つも付いているので、HDDを接続してNASのように使うとか、何かサーバーにするとか...。
DVI接続も可能なので、テレビ(AQUOS)に接続するなら、EQUIUMよりもこちらの方がよいかも。見た目もAV機器に馴染みそうだし...。

中古やジャンクに無駄遣いするのは、ホントしばらくぶり。

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    このページは、masashigeが2009年8月14日 21:07に書いたブログ記事です。

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