当初、AppleのmDNSResponderとdaapdで動かしていたが、AACファイルも増えてきたのでmt-daapdに。
しばらくして気がついたが、mt-daapdだけで iTunesに共有サーバが表示されている...。Safariのブックマークの「Rendezvous」にもWeb(管理画面)がリストアップされているし。
てっきり、mDNSResponderかMYCOM PC WEBの記事のようにHowlが必要だと思っていた。
mDNSResponderを入れていたので、これを使っているとばかり思っていたが動いている気配なし。
よく調べてみたら、mt-daapdにmDNSが含まれていて、それが動いていた。
mt-daapdだけで、mDNSResponderやHowlは入っていなくても、とりあえずはOK。
mt-daapdのサイトからrpmをダウンロードして入れて、設定ファイルを編集するだけで簡単に動いていたので、気がつかなかった。
mt-daapdのプロセスが2つあったのはそういうことか。
ただし、mt-daapdだけではネットワーク上から見えなくなるようなこともあるらしく、そういう場合はAppleのmDNSResponderやHowlを使えということっぽい。
MYCOM PC WEBの記事では、Howlを入れているようだが、Howlの設定関連については触れられていない。mt-daapdの設定についてだけ書かれている。この感じだと、おそらくこれもmt-daapdのmDNSを使っているような気がするが...(Howlをインストールしても実際には使っていない状態?)。
コメントする