daapdとmt-daapdをそれぞれ使ってみて。
daapdはシンプル。AACの再生もできたが曲情報(タグ?メタデータ?)がうまく表示できない。現時点では未対応、ということらしい。
mt-daapdはiTunesのスマートプレイリストと同様のプレイリストを作成することが可能(mt-daapd.playlistに曲を分別する条件を書いておく)。mt-daapd自体の設定変更やステータスの表示がWebで可能(http://サーバ名:3689/でアクセスする)。AACの再生、曲情報の表示も問題なし。
ただし、mt-daapdはファイルのデータベースが起動時にしか更新されない。後からファイルを追加した場合は、mt-daapdの再起動が必要。キャッシュ(/var/cache/mt-daapd/のsongs.gdb)も消さないといけないかもしれない。
一方、daapdは自動更新が可能。設定ファイルに更新時間の間隔を設定しておく。
LinuxでiTunesの共有サーバを構築 #4
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