昨日#2を書き込んだ後にメールをチェックしていたら、MYCOM PC MAILにこんな記事が。
OS Xハッキング! 第100回 LinuxをiTunesサーバに仕立てる(MYCOM PC WEB)
この記事では、mt-daapdを使っている。ZeroConf(Rendezvous)はHowlで。AppleのmDNSResponderとHowlの違いってあるのかな(mDNSResponderを入れたので、Howlについては未確認)。
「Rendezvous+DAAPサーバの環境があれば、iTunesのファイルサーバとして機能する。」「RendezvousとDAAPが動作可能で、ファイルサーバに適した導入コストの低いOSといえば……Linuxが適役だろう。」と書かれている通りで、ちょっと古くなったPCでも、LinuxをインストールしてiTunesの共有サーバにしてしまえば有効活用ができる。
Mini-ITX(VIA EPIA)で小さくて静かなサーバが組めるといいな。
玄人志向の玄箱(KURO-BOX)というNAS組立キットにVine Linuxを入れてカスタマイズするのが一部で流行しているらしいので、これをiTunesの共有サーバにする人もいるかも。
ところで、 iTunesの共有機能ってサーバ1台あたりにどのくらいの同時クライアント数までが耐えられるんだろう? そういう数字って見たことないな...。
データの再生はクライアント側の仕事だから、基本的にはファイルの転送だけだと思うんだけど...。
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