- 2011年1月17日 2:07 AM
- 携帯電話
イー・モバイルのPocket WiFi S (S31HW)を購入。
Touch Diamond (S21HT)を2008年11月に購入し利用していたが、ちょうど2年契約が満了となったので12月で解約。
契約を更新するという手もあったけど、この機会に他の機種やプラン、キャリアなど改めて見直したいという気持ちもあったので。
12月は外出も少なかったので利用できなくても困ることもなかったが、そろそろまた顧客先での作業が度々ありそうなこと、2月に泊まりがけの出張もあることから再度検討。
結局、1月14日に発売されたばかりのPocket WiFi Sを選択。
NTT（フレッツ）の光ポータブルをイー・モバイルの回線との組み合わせで契約することも考えたが、比較的低価格でAndroid端末、SIMロックフリー（と言われている）端末が入手できるというメリットも踏まえ、Pocket WiFi Sに。
単純に費用面だけ考えれば、フレッツ・スポットを加えても、光ポータブル（イー・モバイルのスーパーライトデータプランとの組み合わせ）がベストだとは思うのだが。
S31HWという新しい端末、Android端末を使ってみたいという欲求の方が大きかったというべきか。
フレッツ・スポットも含めて光ポータブルが使いたくなったら、その時はPocket WiFi SのSIMを流用すればよいと思う（たぶん、利用できるはず）。
今回は「シンプルにねん／スマートプラン」で契約。シンプルにねんで本体は9,840円。スマートプランで通信は定額。あまり使わなくなったら、二段階定額のスマートプランライトに切り替えるつもり。
通話に使うつもりはないのだけど、予備バッテリーをくれるというので「通話定額キャンペーン」を追加。すぐに解約するとしても1ヶ月分の料金は取られるが、予備バッテリーを通常購入するよりはお得なはず、という話を信じて…。
その他不要なオプションはできるだけ外したかったのだけど、EMワイドサポート（PCや通信機器類の遠隔サポート）、EMセキュリティ（Norton 360の月額版の提供）、ワイヤレスゲート、OCNモバイルメールが「最低限必須」と付いてきた。
この手の販売店の事情による「必須オプション」というのも変な話ではあるけど、これらを外すためのやり取りも面倒だと思ってしまうので、オプションの解約が可能なことを確認して、そのまま契約。
ほとんどの人が解約するような気がするけど、どのサービスもそこまでしてでも会員数を増やしたいのか、と呆れてくる。
これらのオプションを契約すると後日商品券が送られてくるとのこと。すべてを即解約したとしても、初回月の料金を取られるものもあるので、商品券で相殺という意図っぽい。
この辺り（携帯電話関連のオプション）はいつまで経っても訳が分からない。
毎月の料金は普段使っているクレジットカードではなく、ヨドバシカメラのカードを請求先とし、ポイント還元の足しに…。
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